地域・文化:博物誌
ウィリアム・キャクストン『世界の鏡』(1480)によれば、インドに棲んでいる動物の一種。頭からは鹿の角が一本生え、胴体と腿はライオンに似ており、脚はウマのようで、口は丸い。鼻口は熊のようであり、その声は人間をまねているようだと言う。 ../レウクロコタのことらしい。
参考資料 - 資料/1058:72-73