地域・文化:アッカド
「吠える嵐の獣」。 英語でライオン=ドラゴンと呼ばれる図像がこの怪物のことではないかという説がある。ライオン=ドラゴンは、前脚がライオンで後脚と尾と翼が鳥、という姿をしている。その場合、ウームー・ナーイルは当初はイシュクル神の獣であり、のちに多くのアッシリアの神々の第二の獣とされるようになった。
参考資料 - 資料/271: