能鼈

Nouhei

地域・文化:中国


 脚が3本しかないスッポン。
 『本草綱目』によれば、能鼈の肉は大寒で毒があり、人が食べると死ぬという。昔、ある人がこのスッポンを手に入れて、妻に命じて料理させ、食べてから寝た。するとその人はしばらくして血と水になって流れ、毛髪だけが残った。隣人は妻が夫を殺したのではないかと怪しんで訴えた。そのとき官が詮議したがよくわからず、このスッポンを捕らえて死刑囚に食べさせてみることにした。するとやはり死刑囚は血と水になって流れてしまった。そこで訴えは冤罪として取り下げられた。

関連項目


参考資料 - 資料/152:


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Last-modified: 2010-06-28 (月) 05:30:24 (4139d)