ヴェルヴィムティルィン

Velvymtilyn

地域・文化:北アジア・コリャク


 コリャク神話にあらわれるワタリガラス。
 ある日、ヴィルヴィムティルィンは太陽を飲み込んでしまった。しかしヴェルヴィムティルィンは寝ていて、いつまでたっても太陽は出てこない。そして下では吹雪がおさまる気配はない。人間は使いを送ったが、この大烏は聞く耳を持たなかった。そこで、今度は美しく着飾った女性が行った。彼女を見るとヴェルヴィムティルィンは笑いだし、ようやく太陽を吐き出した。そして娘についていくと、娘が「先に行って」というので、烏は先に歩いた。不意に娘は烏を槍で刺し、二度と太陽を飲み込めないようにしたのであった。

関連項目


参考資料 - 資料/100:


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Last-modified: 2012-10-01 (月) 01:30:27 (2622d)