エーカパーダ

Ekapāda

地域・文化:インド


 古代インド、前千年紀後半の文書にみられる異民族。サンスクリットでいう「蛮人」「異民族」ムレーッチャの一種であるとされた[390:414]。また、一本足なのに素早く走る、ともされた[393:656]。
 「一本脚」という意味で、おそらくギリシアのスキオポデスのように脚が一本しかない姿をしていたと想定されていたのだろう。

関連項目


参考資料 - 資料/390:414; 資料/393:656


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