[[TopPage]] #csv2newpage(カフカス, _name, spelling, culture, reference, classif, original, body, relevant) //,サファー,Safa,オセット,[[資料/4]]:48-49; [[資料/113]]:,[[キーワード/火]],, 炉の主。暖炉の上に吊り下げられている大きな鎖に化身している。というわけで、この鎖を壊したり盗んだりすることは、この精霊に対する最大の侮辱となる。,&br; //,ドンベッテュル,"Donbi̊tti̊r, Donbyttyr",オセット,[[資料/4]]:30-31; [[資料/58]]:; [[資料/113]:; [[資料/430]]:573,[[キーワード/海]],, ドンベッチュル。&br; 海や水の支配者あるいは水の妖怪。聖ペテロのオセット版であると考えられてもいる。,&br; //,ギドィルティ・コム,Gudi̊rti̊ Kom,オセット,[[資料/4]]:32-33; [[資料/113]]:,[[キーワード/天候]],, 「錠の口」。&br; 雹や霰の主。嵐を司るウアシラのを上回る力を持つ。その上顎は天に届き、下顎は地に届く。この巨大な口でウアシラの放った雷を食べたり、世界を食べようとした蛇をかみ殺したりした。,[[../ウアシラ]] //,ウアイグ,Uæyi̊g,オセット,[[資料/4]]:47,[[キーワード/巨人]],, オセット人の伝説における巨人のこと。&br; 語源はおそらくインド=イランの風の神ヴァーユ(Vāyu梵語。イランではワユVayu)だと思われる。ただし巨大で暴力的な性格は、むしろヴァーユの息子ビーマと相応する、とジョルジュ・デュメジルは言っている。,[[../ウアユグ]] //,ウアユグ,Uæyug,オセット,[[資料/4]]:47,[[キーワード/巨人]],, 巨人ウアイグのこと。,[[../ウアイグ]] //,クルダレゴン,Kurdalægon,オセット,[[資料/4]]:34-35; [[資料/113]]:,[[キーワード/鍛治]],, 鍛治の精霊。英雄のために武器を作り、英雄バトラズを炉のなかで鍛えた。,&br; //,アラルディ,"Alardi̊, Alaurdi, Alardy",オセット,[[資料/4]]:25; [[資料/307]]:; [[資料/430]]:573,[[キーワード/病気]],, 民謡の中では「翼のあるもの」とされている精霊。天然痘を広め、また、逆に女性を守護するとされる。&br;&br; オセット人は様々な超自然的存在を信じていたが、女性が口にしていいのはこのアラルディのみだとされた。&br; 春にはアラルディを鎮める大きな祭りが行われる。,&br; //,フェルヴェラ,Fælværa,オセット,[[資料/4]]:31-32; [[資料/113]]:,[[キーワード/羊]],, 羊の守護者。聖女フローラと聖女ラウラのオセット版。,[[../ツチュル]] //,ワステュルジ,"Uasti̊rǰi, Uaskergi",オセット,[[資料/4]]:54-55; [[資料/58]]:;113:,[[キーワード/雷]],, ワスチュルジ。&br; ナルト叙事詩に登場する乱暴な精霊。一般的なキリスト教における聖ゲオルギウスの役割を果たす。&br; いつも三本脚の棹馬にまたがり、空中を駆け回っている。,&br; //,ツチュル,Tuti̊r,オセット,[[資料/4]]:53-54; [[資料/113]]:,[[キーワード/狼]]の[[キーワード/守護霊]],, 狼の守護者。聖テオドーロス・テイーロのオセット版。フェルヴェラと補完しあう。,[[../フルヴェラ]]、[[../フェルヴェラ]]