*グドアンナ [#d0b0489a]
CENTER:&size(25){Gudanna&br;};

地域・文化:シュメール

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 gud-an-na。&br; グアンナ(GU<small>4</small>.AN.NA)。&br; 「天上の(AN)牛(GUDまたはGU<small>4</small>)」。&br; アッカド語におけるアルー。&br; 人面で翼が生えている牛。シュメール語の叙事詩『ギルガメシュと天の牛』、アッカド語のギルガメシュ叙事詩第6石板にその物語が残っている。シュメール語版の物語は断片的だが、女神がイシュタルの代わりにイナンナであるほかはアッカド語版とほとんど違いはない。&br; グドアンナは現在牡牛座として知られている星座の原型でもあり、この場合は星を表す限定詞<sup>mul</sup>がついた。これは牡牛座α(アルデバラン)とプレアデス星団にあたるらしい。ちなみに、エンキドゥがイナンナ(イシュタル)に向けてこの牛の脚を投げつけたことが、牡牛座の後半身がないことの理由となっている。
 gud-an-na。&br;
 グアンナ(GU₄.AN.NA)。&br;
 「天上の(AN)牛(GUDまたはGU₄)」。&br; アッカド語におけるアルー。&br; 人面で翼が生えている牛。シュメール語の叙事詩『ギルガメシュと天の牛』、アッカド語のギルガメシュ叙事詩第6石板にその物語が残っている。シュメール語版の物語は断片的だが、女神がイシュタルの代わりにイナンナであるほかはアッカド語版とほとんど違いはない。&br; グドアンナは現在牡牛座として知られている星座の原型でもあり、この場合は星を表す限定詞<sup>mul</sup>がついた。これは牡牛座α(アルデバラン)とプレアデス星団にあたるらしい。ちなみに、エンキドゥがイナンナ(イシュタル)に向けてこの牛の脚を投げつけたことが、牡牛座の後半身がないことの理由となっている。
**関連項目 [#ndde496f]
-[[../アルー(牛)]]
-[[../アルー]]

-[[キーワード/牛]] [[キーワード/合成獣]]
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参考資料 - [[資料/351]]:



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