スフルマーシュ

Suḫurmāšu

地域・文化:アッカド


 「魚山羊」。
 シュメール語ではスフルマシュ。
 スフルマシュと同じく下半身が魚、上半身が山羊であるという怪物。星座としても知られ、ギリシア・ローマのカプリコーン、現代の山羊座の原型になった。水の神エアと関連があるとされた。
 図像そのものはウル第3期からセレウコス朝時代に至るまで、継続的に見られる。

関連項目


参考資料 - 資料/351:; 資料/350:


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