地域・文化:漢字文化圏
鳥類の王。もっとも高貴で神的な鳥であるとされる。 『山海経』の南山経では、首の模様が「徳」であり、翼の模様が「義」であり、背中の模様が「礼」、胸の模様が「仁」、腹の模様が「信」であるという。
伊藤若冲『白鳳』。若冲ならではのド派手な白尾羽の表現が目立つところ。目は人間のように横長で、頭には鶏のような冠をつける。リンク先は高精細画像です。
参考資料 -