ガースェンディエトハ

Gaasyendietha

地域・文化:北米先住民・セネカ


 ガースェンディーサ?
 「旅する松明の明かり」。
 流星の炎の本体である、ドラゴンに似た怪物。その体は炎で輝いており、言葉を発するだけで世界を炎に包んでしまうので、いつもは水の中に住んでいる。ガースェンディエトハは人間と同じように考えることができ、しゃべり、行動する。そしてまた人間に対して友好的で、強力ではあるが人を傷つけることはない。また、人間の敵を攻撃することもある。
 偉大な呪術師ハイエンドンニスや文化英雄ガニャジゴワの物語に登場する。

関連項目


参考資料 - 資料/288:

2008-08-16


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