地域・文化:イングランド
語源は英語のthingのようなもので、存在一般をこの言葉で意味していたらしい。だから当然妖怪や精霊の類も「ワイト」という言葉で呼ばれるようになるわけで、中期英語では妖精の同義語として使われることもあった。現在では死語となっているが、ファンタジーなどの創作ではアンデッドの一種を意味するようである。 ドイツ語のヴィヒト、北欧のヴェッティルと同語源。
参考資料 -