「白いもの」。 語源はアルバニア語の「白i bardhë」(<small>印欧祖語の*albhu-「白」より。ラテン語のalbus「白」、古ノルド語のalfr「妖精」、そして英語のelf「妖精」に関連があるらしい</small>)。またアルーマニア語のアルビレ、ルーマニア語のアルベレ、ブルガリア語のビェラ・ヴィラ、ギリシア語のレウカイ・コライに対応する。 大地に棲んでいるとされる、白くて姿がハッキリしない女性の精霊。人々はバルヅァを鎮めるために、大地にケーキや砂糖をばらまく。
../エルフ