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地域・文化:インド・ヨーロッパ祖語

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 インド・ヨーロッパ語族に属するギリシア、イラン、インド、東タジキスタンのイラン系シュグニの間で知られている幻獣ケンタウロス、ガンダルワ(アヴェスターで。パフラヴィー語ではガンダレプ、シャー・ナーメではクンドレウ)、ガンダルヴァ、ジンドゥールヴ(人狼)などが、インド・ヨーロッパ語の共通時代においては同一の幻想的存在だったものではないか、という仮説から導き出された、これらの幻獣の語源。あくまで仮説であって、このような幻獣の存在が知られているわけではない。~
 この仮説を推進させたのは初期のジョルジュ・デュメジルであった。例えば、半人半獣であること。音楽や芸術にかかわること(ケンタウロスの場合はケイロンに限る。ガンダルワの場合は、シャー・ナーメにおけるアジ・ダハーカの廷臣クンドレウにその名残が見られるとする)。名前が類似していることなど。~
 しかし、彼ものちにこの説を取り上げなくなり、今でも、何かあることは確かなのだが、はっきりしたことは何もわかっていない。
 インド・ヨーロッパ語族に属するギリシア、イラン、インド、東タジキスタンのイラン系シュグニの間で知られている幻獣ケンタウロス、ガンダルワ、ガンダルヴァ、ジンドゥールヴ(人狼)などが、インド・ヨーロッパ語の共通時代においては同一の幻想的存在だったものではないか、という仮説から導き出された、これらの幻獣の語源。あくまで仮説であって、このような幻獣の存在が知られているわけではない。~
 この仮説を推進させたのは初期のジョルジュ・デュメジルであった。例えば、半人半獣であること。音楽や芸術にかかわること(ケンタウロスの場合はケイロンに限る。ガンダルワの場合は、『シャー・ナーメ』におけるザッハークの廷臣クンドレウにその名残が見られるとする)。名前が類似していることなど。~
 しかし、彼ものちにこの説を取り上げなくなり、はっきりしたことは何もわかっていない。
**関連項目 [#ndde496f]
-[[ギリシア・ローマ/ケンタウロス]]、[[インド/ガンダルヴァ]]、[[イラン/ガンダルワ]]、[[中央アジア/ジンドゥールヴ]]

-[[キーワード/幻獣]]
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参考資料 - [[資料/328]]

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