*ラーヴァナ [#d0b0489a] CENTER:&size(25){Rāvaṇa}; 地域・文化:ヒンドゥー ---- 『ラーマーヤナ』に登場する悪役。ラークシャサの王で、ラーマの妻シータをさらって監禁したことが戦争の発端となる。~ 仏教辞書『翻訳名義大集』においては、哮吼子のこと。仏典では音訳として羅波那王とされる。 『ラーマーヤナ』に登場する悪役。ラークシャサの王で、ラーマの妻シータをさらって監禁したことが戦争の発端となる。 **関連項目 [#ndde496f] -[[../アクシャ]]、[[../ラークシャサ]]、[[../インドラジット]]、[[仏教/哮吼子]]、[[../ヴィビーシャナ]]、[[../クンバカルナ]]、[[../プシュポートカター]]、[[../マニバドラ]]、[[中央アジア/アシャパ]] - ---- 参考資料 -