*アウリアリン [#vee27006]
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地域・文化:博物誌

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 中期英語詩『キング・アリサンダー』6434~6447行に語られている種族。~
 アウリアリンは、長い顏をして、曲がったワシ鼻をもつ。しかし何よりも特徴的なのは1エルもある耳で、それは彼らのベルトの下まで垂れ下がっている。雪や雨の降るときや、太陽が熱く輝くとき、彼らはその大きな耳で全身を覆う。そのおかげで雪も雨も日光も彼らを傷つけることはないのだという(([[資料/992]]:302; [[資料/1041]]:278.))。
 中期英語詩『キング・アリサンダー』B版6434~6447行、L版5168~5181行に語られている種族。~
 アウリアリンは、長い顏をして、曲がったワシ鼻をもつ。しかし何よりも特徴的なのは1エルもある耳で、それは彼らのベルトの下まで垂れ下がっている。雪や雨の降るときや、太陽が熱く輝くとき、彼らはその大きな耳で全身を覆う。そのおかげで雪も雨も日光も彼らを傷つけることはないのだという。

**関連項目 [#h76b8200]
-[[西欧/パノティイ]]

-[[キーワード/耳]]
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参考資料 - [[資料/]]

参考資料 - [[資料/992]]:342-343; [[資料/1041]]:278

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