カカン

地域・文化:オーストラリア・カーペンテリア湾南西


 カーペンテリア湾の南西に住んでいたマラ人の神話伝わる、年老いた鷹。
 昔、大きな松の木が1本あり、それは天上にまで届いていた。人々はそれを伝って毎日のように天上と地上の間を行き来していた。そんなある日、カカンが2つの木をこすり合わせて火を得る方法を発見した。しかし彼は白い鷹と口論になり、はずみで火事が起こり、松の木も燃えてしまった。そのとき天上にいた人々はもはや地上に戻ることはできず、今も空にいて、彼らの関節にはめ込まれていた水晶が今でいう星である。

関連項目


参考資料 - 資料/187:


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Last-modified: 2010-06-28 (月) 05:22:16 (3370d)