タルム・カラ・クシュ

Talım kara kuş

地域・文化:古期ウイグル


 8世紀以降とされる古期ウイグル語仏教文書でいうガルダのこと。カラは「黒」、クシュは「鳥」の意味で、「タルム」だけはっきりとはわかっていないが、「猛禽の」に近い意味だとされている。同様にマカラ../タルム・バルク(タルムな魚)と呼ばれている。

関連項目


参考資料 - 資料/642:499


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Last-modified: 2010-08-13 (金) 20:43:33