地域・文化:仏教
サンスクリット:ラーフ。 チベット語:Sgra-gcan。 『法華経』「序品」において、仏陀の説法の前に集まった四阿修羅王の一人。『翻訳名義大集』にもその名がある。 インドでは太陽を飲み込む悪魔、つまり日食のことだったが、仏教に入ってからは護法の存在に変化した。
参考資料 - 資料/104:; 資料/102: