地域・文化:悪魔学
ギリシア神話の冥界の女神ペルセポネのローマ名で、冥界王プルトの妃。 中世に入ってからは女大悪魔とされ、中世の神秘劇などでは悪霊たちの女王となってしまった。 ラブレーの『第四之書 パンタグリュエル物語』第47章ではペルセフォーヌ(Persephone)と表記されている*1。
参考資料 - 資料/181:; 資料/400:222, 資料/457