かまきり坂のかまきり

Kamakiri-zaka no Kamakiri
かまきりざかのかまきり

地域・文化:新潟


 三島郡片貝村(現・小千谷市)には「かまきり坂」という道がある。人々は別の村に行くのによくその道を使っていた。しかしそこにはかつて人を食うほど大きなカマキリが棲んでいた。人々は、いつもカマキリに見つからないよう、こっそりとそこを通っていた。ある雪の日、このカマキリが雪に押しつぶされて死んだ。それからというもの、この坂で転ぶものは傷口が鎌で傷つけられたのに似て、そこからどす黒い血がどくどくと出て大変苦しむのだという。

関連項目


参考資料 - 資料/933:1150-1151


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Last-modified: 2012-10-14 (日) 22:35:44 (1890d)