地域・文化:日本・高知
『土佐お化け草紙』にある妖怪。千年を経たカラス。古烏は墓場から人を掘り出して、それを食べるという。特に、生前意地の悪かった人を探す。絵によれば両手に加えて脚が一本あり、着物を着ている。三本脚ということらしい。
参考資料 - 資料/240: