海月の火の玉

Kurage-no-Hi-no-Tama

地域・文化:日本・石川


 『三州奇談』にあるもの。元文年間にある侍が出会った火の玉。斬りつけると、2つに割れて侍の顔に糊のように張りついた。見てみると、周囲を赤く見通すことができる。土地の古老によれば、クラゲがさまよっているのだろう、という。
 ただの悪戯のような……。

関連項目


参考資料 - 資料/222:


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Last-modified: 2010-06-28 (月) 05:24:46