地域・文化:日本・石川
『三州奇談』にあるもの。元文年間にある侍が出会った火の玉。斬りつけると、2つに割れて侍の顔に糊のように張りついた。見てみると、周囲を赤く見通すことができる。土地の古老によれば、クラゲがさまよっているのだろう、という。 ただの悪戯のような……。
参考資料 - 資料/222: