地域・文化:日本・全国
犬筑波集(1532ca)に「拍子にも合はぬ狸の腹つつみ」とあるのが初出。 「譬喩尽」三(1786)では「狸の腹鼓とて月冴えかなる夜古狸己が腹を音々(ぽんぽん)打つ。打合拍子負わば負方死すと」と説明されている。
参考資料 - 資料/222:; 資料/18:s.v.