生霊

Ikisudama
いきすだま

地域・文化:日本・京都


 生きている人間から遊離した霊魂のこと。
 平安時代の「十巻本和名抄」(934ca)、「落窪物語」二(10世紀後)、「源氏物語」葵上などに、生霊がイキスダマとして登場し始める。

関連項目


参考資料 - 資料/222:


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Last-modified: 2010-06-28 (月) 05:43:03