地域・文化:西ヨーロッパ
角がぐにゃぐにゃ曲がる獣。 インドではヤリ(Yali)と呼ばれていたらしい。 イェールは馬ほどの大きさの獣で、斑点があり、尾は象、牙はイノシシ、そして上記のようにぐにゃぐにゃと曲がる角が頭から2本生えていた。 紋章上の意匠としては特にイングランドで現われることが多かった。
参考資料 - 資料/266: