地域・文化:ドイツ・北バイエルン
聖霊降誕祭にやってくる精霊(の仮装)。体を白樺の若葉の枝で包み、樹皮で作られた仮面を被っており、山から2人の若者に連れられてやってくる。最終的には小川の中に投げ込まれたり、水を注がれたりするなど、古代ゲルマンの風習が色濃く残っている。
参考資料 - 資料/46: