地域・文化:サミ
小人。地下にすみ、冬眠中の動物に餌を与える。サミ人がトナカイの皮でつくったテントを張っていると、ウルドラの動き回る音が聞こえることがある。それは警告である。そうしないと、彼らが地上に出る入り口を塞いでしまうからである。もし彼らが移動しないと、ウルドラはトナカイを毒殺し、または"とりかえっ子"を行う。赤ん坊を取り返す方法は、北欧の黒小人に似ている。
参考資料 -