地域・文化:アッカド
「止まる者」?。 古代エジプトにおける神ベスがメソポタミアに取り入れられたもの。がに股で大きな頭(4等身くらい)、目を大きく見開き、舌を突き出している小人の姿で表現された。しかし男根だけは一般人並みのサイズであった。 とはいえ楔形文字の資料にベスのことが出ているわけでもなく、ペッスーと呼ばれていた、というのはあくまで推測に過ぎない。
参考資料 - 資料/351: