地域・文化:ソロモン諸島
ソロモン諸島のエディストン島でいう死霊。「影」「反映」「写真」をも意味する。 人が死ぬとガラガラが口から出る。人によって大小があるが、だいたい人間のような形をしていて、淡いが褐色で、顔は汚いという。軒端の下にしばらく留まり、36夜目にサント(Santo)というあの世へと向かう。サントでは死霊は昼に寝て夜に行動し、働き耕す。病気になることはない。
参考資料 - 資料/133: