地域・文化:中国
『山海経』「北山経」によれば、カラスのようで、首に模様があり、赤い脚でクチバシが白い鳥。鳴き声から命名された。 もとは炎帝の娘で、女娃(じょあい)といった。東海で遊んでいて溺れてしまい、それ以降この海を恨んで鳥と化し、西山の木や石をくわえて東海を埋め立てようとしている。
参考資料 - 資料/130: