クワクワクワカラノークシワエ†
Kwakwakwalanooksiwae
地域・文化:北米先住民・クワクワカワク
別名:コアフコアフアラヌフシワエ(Qoaxqoaxualanuxsiwae)。
字義的には「極北のカラス」「河口のカラス」。
人食いカラス。バフウバクワラヌフシウェの配下にある3羽の巨大食人鳥のうちの一。
クワクワクワカノークシワエは、その長く鋭い先を持ったくちばしで人間の目玉をつまみ出し食べる。
祭りにおいては、クワクワクワカノークシワエの仮面はとりわけ大きく作られる。写真から見るに、くちばしが長大で、人間の体の半分以上の長さがある。鼻孔の部分は炎のように強調されている。基本的な色は黒で、ほかに白や赤が加わる。
つーか、名前長いんじゃー!
関連項目†
参考資料 - 資料/339: