地域・文化:イタリア
妖精の女王。中世にはエロディアデの旗印のもと、カーニヴァルの会カヴァリーノというものが行なわれたが、それに参加できるのは男性だけで、しかも女装して化粧しなければならず、集合するときの人数は必ず奇数でなければならなかった。カトリック教会はカヴァリーノについて異教の女神ディアーナを崇拝しているとして弾圧した。
参考資料 - 資料/180: