地域・文化:日本・三重
『日本国語大辞典』によると、『本朝故事因縁集』二(1689)に「国中を光り廻り給ふ」風の神として初出。『市井雑談集』上(1764)には「是山の竜片目の由、一目竜と云々」として、竜であることが記されている。
参考資料 - 資料/222: