Kou

地域・文化:中国


 竜に近い蛇の一種。
 『本草綱目』「鱗部、竜類」では、蛟は竜の一種であるとされる。その眉が交生(?)するので蛟と呼ばれる。空を飛ぶことができる。
 体長は一丈ほど、蛇に似ているが、脚が4本ある。その脚は盾のようで広い。頭は小さく、首は細く、首の回りに輪のような白い模様がある。胸のところは赤く、背中は青く、脇のところは錦のようである。尾には肉の環がある。
 『五雑組』によると、あるとき福建省の某所で暴風雨があり、洪水があって町が水没した。土地の人は、蛟が出てきたから水が大量に出たのだと言い合った。蛟は山の穴に隠れ、年を経ると水を呼び穴から出て、竜になるとか海に入るとかされる。

関連項目


参考資料 - 資料/152:


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Last-modified: 2010-06-28 (月) 05:30:20 (3338d)