とうびょう

地域・文化:日本・四国・中国


 最古の資料は「大和本草」十四(1709)で、「虵(くちなは) (中略) 日本に中国の小蛇(こくちなは)とて、安芸に虵神あり。又たうべうと云。人家によりて蛇神をつかふ者あり」とある。
 「喜遊笑覧」十二・上(1830)では「四国に蛇蠱をつかふ者あり、是をへびもちと云ふ 石見などにて是を土瓶と云ふ、蓄ふつ器をもて、名づくるなるべし、よて、犬神、とうひゃうと、ならべいへり」とある。

関連項目


参考資料 - 資料/222:


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Last-modified: 2010-06-28 (月) 05:21:55