地域・文化:群馬
佐波郡赤堀村(現・伊勢崎市)にある五目牛の地名起源伝説。 むかし、源義経が東国に下るとき、牛に乗ってこの地までたどりついたが、そこで牛は倒れて死んでしまい、たちまち石と化した。この牛には眼が五つあったので、この土地を「五目牛」というようになった。臥せた牛に似た巨岩が今でもある(cf. 伊勢崎市観光協会 - いせさきの伝説)。
参考資料 - 資料/918