天狗火

Tengubi

地域・文化:日本・愛知、静岡、山梨、神奈川


 「大乗院寺社雑事記」寛正二年(1461)十一月十日に最初に見える。怪しい火。
 方言としての天狗火は、随筆「譚海」九(1795)で「遠州海辺には、天狗火といふもの有、夏月海上辺に火有、燈のごとく見ゆ」という説明がされている。

関連項目


参考資料 - 資料/222:


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Last-modified: 2010-06-28 (月) 05:21:54