地域・文化:博物誌
プリニウスがメガステネスの証言として伝えるところによると、インドの遊牧民に、鼻のあるべきところに、蛇のように穴が一つあるだけの種族がいる。彼らはがに股で、名をスキリタエという(『博物誌』第7巻25)*1。 『エリュトラー海案内記』に登場するキッラダイと同一と見なされている。
参考資料 - 資料/24: