ラーヴァナ

Rāvaṇa

地域・文化:ヒンドゥー


 『ラーマーヤナ』に登場する悪役。ラークシャサの王で、ラーマの妻シータをさらって監禁したことが戦争の発端となる。
 仏教辞書『翻訳名義大集』においては、哮吼子のこと。仏典では音訳として羅波那王とされる。

関連項目


参考資料 -


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