クアト

Ķïat

地域・文化:ウイグル


 叙事詩『オグズナーメ』などに登場する幻獣。野獣や人々を食い荒らす猛獣である。
 クアトは頭から角が一本生えているため、中国側の文献では「麒麟」と翻訳されている。ただし聖獣である麒麟とクアトが似ているのは形態だけである。

関連項目


参考資料 - 資料/384:12-15


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