*スキリタエ [#d0b0489a] CENTER:&size(25){Sciritae}; 地域・文化:博物誌 ---- プリニウスがメガステネスの証言として伝えるところによると、インドの遊牧民に、鼻のあるべきところに、蛇のように穴が一つあるだけの種族がいる。彼らはがに股で、名をスキリタエという(『博物誌』第7巻25)(([[資料/9667]]:522-523.))。 プリニウスがメガステネスの証言として伝えるところによると、インドの遊牧民に、鼻のあるべきところに、蛇のように穴が一つあるだけの種族がいる。彼らはがに股で、名をスキリタエという(『博物誌』第7巻25)(([[資料/967]]:522-523.))。 『エリュトラー海案内記』に登場する[[キッラダイ>ギリシア・ローマ/キッラダイ]]と同一と見なされている。 **関連項目 [#ndde496f] - -[[キーワード/怪人]] [[キーワード/鼻]] ---- 参考資料 - [[資料/24]]: