*カルカメノス [#q98136b2]
CENTER:&size(25){Karkamenōs&br;Καρκαμενώς};
//karkamenos

地域・文化:グノーシス主義

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 カルカメノース。~
 荒井献の訳では「カルカメオンス」と誤記されている。

 キリスト教の教父ヒッポリュトスが『全異端駁論』のなかで引用しているグノーシス派の神話「バルクの書」では、悪の天使の一人。登場する神話については[[../ナース]]を参照のこと。原初の母性的存在エデムの子どもたる12人の天使の第十一のものである。~

**関連項目 [#h76b8200]
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参考資料 - [[資料/955]]: 276; [[資料/956]]:201


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