*ベル [#v527d0fc]
CENTER:&size(25){Bēl&br;Βήλ};

地域・文化:グノーシス主義

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 ベール。~
 語源は明らかに北西セム語で「神」を意味する「バール」(ベール)だろう(cf. [[バール>悪魔学/バール]])。

 キリスト教の教父ヒッポリュトスが『全異端駁論』のなかで引用しているグノーシス派の神話「バルクの書」では、悪の天使の一人。登場する神話については[[../ナース]]を参照のこと。原初の母性的存在エデムの子どもたる12人の天使の第四のものである。~

 ギンザ文書の第1書第192章においては、アダムを誘惑する七人の[[デーウ>イラン/デーウ]](七惑星に対応する)として六番目にベールが挙げられている(他のものはシャミシュŠamiš、エストラーEstrā、ヌブーNbū、シンSin、ケーワーンKēwān、ネリグ。それぞれ太陽、金星、水星、月、土星、火星)(([[資料/959]]:29))。

**関連項目 [#h76b8200]
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参考資料 - [[資料/955]]: 276; [[資料/956]]:201

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