ウラル語族
地域・文化:フィンランド
「教会の小人」という意味の妖精。すべての教壇の下に、彼らが住むとされた。 この小人たちは、小さく不格好である。しかし、この小人の妻が難産の時、キリスト教徒の女性が彼女の腹に手を当てると無事に子供が産まれる。そして、そうした女性には必ず金銀が贈られた。
参考資料 - 資料/68: