地域・文化:西ヨーロッパ
『フュシオロゴス』(動物寓意譚)にある動物。どんな動物よりも大きい。 ウルスは牛に似た姿をしており、角はノコギリのようである。ウルスはその角を使って木を切り倒していた。 あるときウルスは海水を飲み、段々と酔ってきて角を大地にぶつけ始めた。しまいにはその角は茨の茂みに絡まってしまい、動けなくなったところを狩人が殺した
参考資料 - 資料/266: