地域・文化:ドイツ
「脚伸ばし」。 死神のこと。16世紀の芝居『酔いどれシュレーマー』(1584年、J・シュトリッカー作)、グリュフィウスの『墓地随想』(kirchhofged. 36)などでこの名前が使われている。これは死神が死にかけている人の手足を伸ばす=四肢を弛緩させるところから来ている。
参考資料 - 資料/373:108