地域・文化:ローマ、西ヨーロッパ
「罠足」という意味。長くて、罠に使える足を持つ。アレクサンドロス伝説などに登場する。 プリニウスの『博物誌』第5巻第8章(45-46)によると、ヒマントポデスはアフリカのアトラス地方にいる種族であり、「革紐のような脚をした人々で、歩くのではなく這う」という*1。
参考資料 - 資料/24:; 資料/35: