地域・文化:中国
『山海経』「海外北経」によれば、夸父は太陽と競争をして入日を追った(もちろん太陽としては競争してる気はなかったと思われるが)。夸父は疲れて喉が渇き、黄河と渭水の水を飲んだがそれだけでは足らず、北の大きな沢に行って水を飲もうとしたが、途中で力尽きて死んでしまった。その杖は鄧林となったという。
参考資料 - 資料/130: